作家紹介

イェラ・レップマンJella Lepman

1891年、ドイツのシュトゥットガルトに、ユダヤ人の工場主を父に三姉妹の次女として生まれる。17歳の時、外国人労働者の子どもたちのために国際読書室を開く。第一次世界大戦後、31歳で戦争未亡人となり、ジャーナリストの道を歩む。1928年、初めての児童書『寝坊した日曜日』を出版。ヒトラー台頭と共に二人の子どもを連れてロンドンに亡命するが、1945年ドイツ進駐の米軍に請われて「女性と子どもの文化的・教育的問題に対するアドバイザー」としてドイツに帰国。国際児童図書展の開催、ミュンヘン国際児童図書館(IJB)や国際児童図書評議会(IBBY)の設立など、子どもと本のために心血を注ぐ。1970年没。

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