こぐまえほんクラブ|こぐま社

かみさまからのおくりもの

誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

ひぐちみちこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）

おひさま　あはは

「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

前川かずお作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）

かおかお　どんなかお

楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。

柳原良平作
対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）

あがりめ　さがりめ

親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。

ましませつこ絵参考楽譜集入
対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

こぐまちゃん　おはよう

こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。

わかやまけん作 , もりひさし作 , わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

しろくまちゃん　ぱんかいに

お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。

わかやまけん作 , もりひさし作 , わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

ゆめ　にこにこ

「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。

柳原良平作
対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

ママ　だいすき

おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

まど・みちお文 , ましませつこ絵
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

ととけっこう　よがあけた

「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。

こばやしえみこ案 , ましませつこ絵
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

やさい　だいすき

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。

柳原良平作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

わたしの

わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。

三浦太郎作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）

くまのテディちゃん

クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

グレタ・ヤヌス作 , ロジャー・デュボアザン絵 , 湯沢朱実訳
対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）

おんなじおんなじ

子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。

多田ヒロシ作
対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）

なーらんだ

「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。

三浦太郎作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）

こぐまちゃんのどろあそび

子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。

わかやまけん作 , もりひさし作 , わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

おうまさんしてー！

子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？

三浦太郎作
対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わたしのワンピース

空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

にしまきかやこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）

ねずみさんの　ながいパン

ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。

多田ヒロシ作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

かみさまからのおくりもの

作家：ひぐちみちこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円
（本体 1,200円）

誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

あのほん

作家：ひぐちみちこ作
対象：3歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。

「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。

〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

いいきもち

作家：ひぐちみちこ作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

ぞうさん

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵
対象：1歳から
定価 990円
（本体 900円）

「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」

だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

おひさまあはは

作家：前川かずお作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

くっついた

作家：三浦太郎作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。

ねんねこさっしゃれ

作家：ひぐちみちこ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

ちょうちょうひらひら

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵
対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

かおかおどんなかお

作家：柳原良平作
対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。

くっついた

作家：三浦太郎作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。

ねんねこさっしゃれ

作家：ひぐちみちこ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

ちょうちょうひらひら

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵
対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

あがりめさがりめ　おかあさんと子どものあそびうた

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入
対象：0歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。

あんたがたどこさ　おかあさんと子どものあそびうた

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入
対象：0歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。

ひらいたひらいた

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。

ちびすけどっこい

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

こぐまちゃんおはよう

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。

おうちのともだち

作家：柳原良平作
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。

ママのて

作家：やまもとゆうこ作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？

おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……

なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。

ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！

そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

だっぴ！

作家：北村直子作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。
「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

しろくまちゃんぱんかいに

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。

おうちのともだち

作家：柳原良平作
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。

ママのて

作家：やまもとゆうこ作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？

おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……

なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。

ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！

そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

だっぴ！

作家：北村直子作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。
「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ゆめにこにこ

作家：柳原良平作
対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。

さよならさんかく

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。

ねこはすっぽり

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵
対象：2歳から
定価 1,100円
（本体 1,000円）

ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。

のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。

どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。

大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。

スタコラサッサ

作家：花山かずみ作
対象：2歳から
定価 1,100円
（本体 1,000円）

いただきまーす！

ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。

すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。

異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。

お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！

ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ママだいすき

作家：まど・みちお文ましませつこ絵
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

ねぇあそぼ

作家：まど・みちお文ましませつこ絵
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

だっこして

作家：にしまきかやこ作
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

まてまてまて

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵
対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ととけっこうよがあけた

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。

ねぇあそぼ

作家：まど・みちお文ましませつこ絵
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

だっこして

作家：にしまきかやこ作
対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

まてまてまて

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵
対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

やさいだいすき

作家：柳原良平作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。

しろくまちゃんのほっとけーき

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。

すいかのたね

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳
対象：3歳から
定価 1,210円
（本体 1,100円）

朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　
すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？
小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。

セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。
読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

うめぼしさん

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵
対象：3歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

わたしの

作家：三浦太郎作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。

こぐまちゃんとぼーる

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。

はんぶんこ

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から
定価 1,210円
（本体 1,100円）

パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！

半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、

上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。

はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！

わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。

ねずみさんのくらべっこ

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

くまのテディちゃん

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳
対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

こぐまちゃんとぼーる

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。

はんぶんこ

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から
定価 1,210円
（本体 1,100円）

パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！

半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、

上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。

はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！

わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。

ねずみさんのくらべっこ

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

おんなじおんなじ

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。

くまさん

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵
対象：2歳から
定価 990円
（本体 900円）

自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。

「はるがきて　めがさめて

　くまさん　ぼんやり　かんがえた

　さいているのは　たんぽぽだが　

　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」

春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。

まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。

草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

こぐまちゃんありがとう

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。

かぁかぁもうもう

作家：丹治匠作
対象：2歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

なーらんだ

作家：三浦太郎作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円
（本体 800円）

「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。

こぐまちゃんのみずあそび

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。

ねずみさんのおかいもの

作家：多田ヒロシ作
対象：3歳から
定価 990円
（本体 900円）

お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。

こぶたたんぽぽぽけっととんぼ

作家：馬場のぼる作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

こぐまちゃんのどろあそび

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。

こぐまちゃんのみずあそび

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作
対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。

ねずみさんのおかいもの

作家：多田ヒロシ作
対象：3歳から
定価 990円
（本体 900円）

お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。

こぶたたんぽぽぽけっととんぼ

作家：馬場のぼる作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

おうまさんしてー！

作家：三浦太郎作
対象：2歳から
定価 1,100円
（本体 1,000円）

子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？

ゴリラのおとうちゃん

作家：三浦太郎作
対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円
（本体 1,200円）

木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。

かばさん

作家：やべみつのり作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円
（本体 1,200円）

ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

かわいいおとうさん

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵
対象：２歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

わたしのワンピース

作家：にしまきかやこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

11ぴきのねこ

作家：馬場のぼる作
対象：4歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。

まこちゃんのおたんじょうび

作家：にしまきかやこ作
対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

きんぎょのトトとそらのくも

作家：にしまきかやこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ねずみさんのながいパン

作家：多田ヒロシ作
対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円
（本体 900円）

ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。

11ぴきのねこ

作家：馬場のぼる作
対象：4歳から
定価 1,320円
（本体 1,200円）

11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。

まこちゃんのおたんじょうび

作家：にしまきかやこ作
対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円
（本体 1,000円）

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

きんぎょのトトとそらのくも

作家：にしまきかやこ作
対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円
（本体 1,100円）

金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

その他の本は以下よりお選びください。

あ行

あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。文字、絵ともに、すべて西巻先生自ら刺繍とアップリケで作ったこの本は、プリントなのにまるで布そのもののような温かさが伝わってきます。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/740/">サイン本はこちら</a>   あったらいいもの、なーんだ？　パンでできた帽子。エスカレーターつきのすべり台。いろんな果物がいっぺんにとれる木。茹で卵を産んでくれるにわとり……。まだまだあります！　宇宙に行けるエレベーター。マシュマロの雪。模様がついたシャボン玉……。   絵本作家・多田ヒロシが子どもたちに贈る、夢いっぱいの楽しい絵本。思いつきそうで思いつかない素朴でクスッと笑える発想は、漫画家でもある多田氏ならでは。読んだ後はオリジナルの「あったらいいね」を考えるのも楽しそうです。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。 ★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。 ★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。   

作家：柳原良平絵みきつきみ文対象：4歳から
定価 990円（本体 900円）
1月生まれのあいちゃんは、3月に元気に「あ」と言いました。お母さんは、その「あ」というひと声から空想を広げ、あいちゃんと楽しいおしゃべりを始めます。 「あ」とお話しできるようになった赤ちゃん。まだ何もできないようで、日々ちゃんと成長しています。 〈「あ」から広がる世界があるように、子ども一人ひとりにも「今」から広がる豊かな世界がありますよ、あせらないでね〉……『かみさまからのおくりもの』の作者・ひぐちみちこさんが、毎日がんばっておられるお母さんたちへのエールを込めて、自身の初めての手作り絵本に新たな息吹を吹き込んでお届けする、元気な貼り絵の絵本です。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「子どもにうたったら驚くほど喜びました」そんな声がぞくぞく届いた『あがりめさがりめ』の続編。「おてらのおしょうさん」「おせんべやけたかな」等を、やり方もわかる美しい絵で紹介。育児サークルや園でも人気。   

作家：ましませつこ絵参考楽譜集入対象：0歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
叔父と名乗る怪しい男の手引きで、古びたランプを手に入れたアラジン。それは、こすると魔物が現れ、何なりと望みをかなえてくれる魔法のランプなのでした。ハラハラドキドキのランプの争奪戦が繰り広げられます。   

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
「ひらけゴマ！」の呪文で有名なアラビアンナイトの中のお話を、原典のストーリー展開を生かして再話しました。トルコブルーが効いた雰囲気のある絵が美しく、テンポの良い馬場流の語り口も魅力です。

作家：馬場のぼる文・絵対象：6歳から
定価 1,760円（本体 1,600円）
ある春の日のこと、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。その日から、アローハンと羊のホンゴルはいつも一緒でした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが…。   

作家：興安（ヒンガン）作蓮見治雄文・解説対象：5歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
花は風に、木は小鳥の歌に、魚は水に抱かれていい気持ち。そして私たちもお日さまに抱かれて…。いい気持ちのときって、誰かに守られているのです。守ってくれるのは人間だけではないことに気づかせてくれる本。

作家：ひぐちみちこ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「いぬのおまわりさん」「ぞうさん」「大きな古時計」等、子どものとき誰もが口ずさむような歌29曲を、イメージの広がる美しい絵で描いた本。楽譜付きなので、三世代で声を合わせてうたえます。贈り物にも最適な絵本。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
「ふしぎなポケット」「こいのぼり」「月の沙漠」「森のくまさん」「一寸法師」「想い出のアルバム」等、子どもといっしょに、季節に合わせて楽しくうたいたい歌29曲が入った絵本。優しい色彩の絵が魅力。

作家：ましませつこ絵対象：0歳から大人ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
病気のときはお粥のお供に、元気なときはおにぎりの中に入って、いつも私たちを応援してくれる梅干しさん。そんな梅干しができるまでを、早春から初秋までの美しい季節のうつろいとともに、唄うような文と温かい貼り絵で語ります。口がすっぱくなるけれど、なんだか元気がでてくる、たのしい絵本です。

作家：かんざわとしこ文ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ねこの国のマラソン大会スタート！　山あり、谷あり、迷路ありの難コースに21ぴきのねこたちが挑みます。沿道にはねこたちの暮らしぶりが細かく描かれ、何度見ても楽しい発見がいっぱい。さて、優勝したのは？

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。

作家：長新太作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
ドラキュラやべアードなど、悪い妖怪が荒らしている妖怪島へ、鬼太郎とその仲間たちが向かいます。中国をはじめ、世界の妖怪190が大集合する中、鬼太郎たちが大活躍。別冊付録では、全妖怪の特徴を楽しく解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
ピクニックに出かけた男の子と女の子が、いつの間にか迷いこんだのは、170余りの妖怪が住む森でした。鬼太郎や猫娘などの案内で、二人はやがて楽しい妖怪のお祭りへ。別冊付録では、登場する全妖怪の特徴を解説。 

作家：水木しげる作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
深山で生まれ、支流を集めて川幅を広げ、海へと流れ込む「川の一生のドラマ」を一望できる絵本。丁寧に細かく描きこまれた絵からは、四季の変化や、それぞれの土地に暮らす人々の様子が読み取れます。

作家：前川かずお作対象：4歳から
定価 2,200円（本体 2,000円）
古生代の海での生命の誕生からジュラ紀、白亜紀の恐竜全盛時代までが、2.8メートルの大パノラマ画面で一望できる。折りたたまれたページの下部の「絵探しクイズ」も楽しい。別冊でミニ恐竜図鑑付き。

作家：黒川みつひろ作別冊付録付対象：4歳から
定価 2,750円（本体 2,500円）
船の起源である丸木舟から、帆船、蒸気船、現代の豪華客船、そして未来の船まで、六千年の船の歴史を描いた絵本。別冊解説書と併せて読むことで、船の名前、それぞれの船が生まれた時代背景などもわかります。

作家：柳原良平作別冊解説書付対象：4歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
「こぐまちゃんえほん」シリーズ、「11ぴきのねこ」シリーズ、『わたしのワンピース』…、独自の絵本哲学をもって数多くのロングセラーを生み出した、こぐま社創業者・佐藤英和の絵本論。日本の子どもたちのために、日本の作家によるユニークな創作絵本を作り、届け、重版し続けていくために、子どもの本の作り手として、何ができるでしょうか。 《生命》と《力》があふれる絵本作りを目指す絵本出版社を立ち上げた編集者が、絵本への想いを語ります。

作家：佐藤英和著対象：大人
定価 1,980円（本体 1,800円）
コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身の周りの物が登場する初めて出会う“ものの絵本”です。朝起きて夜寝るまで出会うものたちが順序良く紹介され、ものを通してイメージの世界も広がります。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きな「おうまさんごっこ」の絵本です。お父さんの背に乗った子どもが、次はお父さんと一緒にくまさんの背に乗って、次はおうまさん、ぞうさんと、どんどんエスカレート。最後にみんなが乗ったのはだれかな？   

作家：三浦太郎作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「おひさまがあはは」「ことりがあはは」。ページをめくれば、お花、子犬、魚など、みんなみんな「あはは」と笑顔にあふれています。声に出して読んでいるうちに、子どもも大人も元気が出てくる絵本です。

作家：前川かずお作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない！そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
オオムラサキ（日本の国蝶）の幼虫ムーくんは、冬の布団だったエノキの枯れ葉ごと春風に飛ばされてしまいます。お腹ペコペコのムーくんは、さっそく近くの葉っぱをかじってみますが、どれもこれもまずくてペッペッ。ムーくんの仲間は、エノキの葉っぱしか食べられないのです…。 ムーくんはいろんな虫たちに出会いながら、食べられる葉っぱを探し回ります。無事エノキの木にたどりついたあと、かわいい顔がお面のようにポロっととれる脱皮のシーンにもご注目！   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

か行

「かぁかぁかぁ」「もうもうもう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。

作家：丹治匠作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。   

作家：松岡享子作馬場のぼる絵対象：5歳から
定価 1,045円（本体 950円）
楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平作対象：0歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。

作家：ながはらたつや作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「かぜかぜかぜっておもしろい」――毎日の暮らしの中で、ふと感じる風。外遊びが大好きな子どもたちにとっては、とても身近な存在です。そんな風をもっと楽しんで、自然のなかで一緒に遊んでほしいと、四季をはこぶ風たちのユーモラスな姿を絵本にしました。さわやかに吹き抜ける風のような、気持ちのいい絵本です。

作家：山田美津子作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。

作家：やべみつのり作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。

作家：山崎ナオコーラ文ささめやゆき絵対象：２歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが…。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,155円（本体 1,050円）
イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：剣持弘子訳・再話　剣持晶子絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて…。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。   

作家：タダサトシ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも……。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。

作家：わかやまけん作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 2,310円（本体 2,100円）
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。

作家：小畠郁生協力黒川みつひろ作対象：5歳から
定価 2,530円（本体 2,300円）
見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。

作家：ジャン・ジオノ著原みち子訳対象：大人から
定価 935円（本体 850円）
ページをめくると…、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。   

作家：三浦太郎作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。

作家：もりひさし作ユノセイイチ絵対象：4歳から
定価 1,870円（本体 1,700円）
自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。   「はるがきて　めがさめて 　くまさん　ぼんやり　かんがえた 　さいているのは　たんぽぽだが　 　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ ……」   春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。 まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが……。 草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。

作家：まど・みちお詩ましませつこ絵対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。

作家：グレタ・ヤヌス作ロジャー・デュボアザン絵湯沢朱実訳対象：2歳から3歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。   読んでもらうなら　４、５歳から 自分で読むなら　小学校低学年から

作家：イブ・スパング・オルセン作　菱木晃子訳対象：小学校低学年から
定価 1,540円（本体 1,400円）
クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。

作家：ひぐちみちこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪ 

作家：わかやまけん作定価 880円（本体 800円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
こちらの商品は<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/">ギフトバッグ</a>には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 14,850円（本体 13,500円）
待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！   バッグ：約22×24cm ミニ絵本：約13.3×14.7cm（ソフトカバー） 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,760円（本体 1,600円）
こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃおーらいぶっぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーのおとぱらぱらぱらんおもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき……!! 無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：ななもりさちこ作　こばようこ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり…。最後はほっと胸が温かくなるお話です。

作家：Ｂ・Ｋ・ウィルソン作大社玲子絵小林いづみ訳対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。   

作家：柳原良平作対象：3歳から6歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。   

作家：馬場のぼる作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から5歳ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが…。あったかくて少し懐かしい絵本。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

作家：ひぐちみちこ著対象：大人から
定価 1,320円（本体 1,200円）
否定的にしか論じられない“孤独”が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、“一人でいる時間”にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。

作家：エリーズ・ボールディング著松岡享子訳対象：大人から
定価 1,430円（本体 1,300円）
英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。

作家：アイリーン・コルウェル著石井桃子訳対象：大人から
定価 1,870円（本体 1,700円）
いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。

作家：渡辺洋子編訳茨木啓子編訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。

作家：アジア地域共同出版計画会議企画松岡享子訳対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。

作家：西尾哲夫訳・再話茨木啓子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　

作家：松岡享子編大社玲子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話…。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。

作家：松岡享子編・訳ジョセフ・ジェイコブズ再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。

作家：剣持弘子訳・再話平田美恵子再話協力剣持晶子扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村? 訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 10,560円（本体 9,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。

作家：佐々梨代子訳野村泫訳ドーラ・ポルスター扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。

作家：児島満子編訳・扉絵山本真基子編集協力対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。

作家：蓮見治雄訳・再話平田美恵子再話興安（ヒンガン）扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。

作家：伊東一郎訳・再話茨木啓子再話太田大八扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。

作家：松瀬七織訳湯沢朱実再話三山陵扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物“トロル”が登場します。

作家：福井信子編訳湯沢朱実編訳多田ヒロシ扉絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 5,280円（本体 4,800円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。

作家：稲田和子再話筒井悦子再話多田ヒロシカット対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦…、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。 元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。 巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。

作家：三浦佑之訳茨木啓子再話山崎香文子挿絵対象：小学校中学年から（読んであげるなら小学校低学年から）
定価 1,760円（本体 1,600円）
童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。

作家：松岡享子編対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 3,520円（本体 3,200円）
世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば“声の文学”。 肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。 子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。

対象：小学校中学年から（読んであげるなら 4歳から）
定価 40,480円（本体 36,800円）
ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

作家：マーガレット・ワイズ・ブラウン再話
アンドレ・エレ絵阿部公子訳対象：小学校低学年から
（読んであげるなら 5歳から）
定価 1,540円（本体 1,400円）
『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。 戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。

作家：西巻茅子著対象：大人向け
定価 1,540円（本体 1,400円）

さ行

「さよならさんかくまたきてしかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題！みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ！」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。

作家：エゴン・マチーセン作松岡享子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
日本の児童図書館員の草分け的存在、松岡享子氏が、子どもと本が楽しく出会うためにはどのようなことが大切かを、実際に出会った子どもやお母さん方とのエピソードも交えて語った評論集。その全体から、本と子どもへの深い愛情が伝わってきます。1978年の発行以来、長らく読み継がれてきたロングセラーの改訂新版。時代の変化に合わせた表現の改訂や理解を助ける言葉を加え、「子どもの本とお話のリスト」も付いて、よりいっそう読みやすくなっています。

作家：松岡享子著対象：大人から
定価 1,760円（本体 1,600円）
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ロングセラー絵本「11ぴきのねこ」シリーズの世界がすごろくになりました。 シリーズ全6冊のエピソードが盛り込まれた、ハラハラドキドキの大冒険。最初に「たぬきのおなか」になれるねこは誰かな？ 72.8x100.4cmの大きな盤面とコマ11個、サイコロ1個、ニャゴニャゴカード16枚入り。少人数でも大人数でも楽しく遊べます。

作家：馬場のぼる絵　岩田ユキ構成・デザイン対象：4歳から
定価 660円（本体 600円）
ねこたちが山の中を歩いていると、恐竜の子どもが沼で泥あびをしています。翌日、崖から落ちた恐竜の子をねこたちが助け出したことで仲良くなりますが、ある日恐竜は姿を消し…。ほのぼのとしたラストの最終巻。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「あしたはえんそくゆでたまご」「おおきなあほうどり 11わあっ」「しっぽがでてるかくれんぼ」「せんとうはとらねこたいしょう」など、絵本を読んだことのある子もない子も楽しめるかるた。   

作家：馬場のぼる作定価 1,430円（本体 1,300円）
11ぴきのねこがコロッケの店をはじめました。ところが、毎晩食べる売れ残りのコロッケに、ねこたちはうんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現われて…。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。   

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
人気シリーズ「11ぴきのねこ」のポストカードブック。11ぴきと、仲間のねこたちの季節感あふれる18枚です。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 7,920円（本体 7,200円）
公園に突如としてあらわれた、見るからにあやしいフードの男……。 男が引いている屋台には「しっぽや」の看板。 この男が売るのは、専用ののりをつけるとピタリとおしりに貼りつき、 自由自在に動かせるという、なんとも不思議なしっぽ。 そんなもの、いったい何に使うの!? しかし軽妙な売り文句に、たちまちしっぽはソールドアウト！ 町はしっぽをつけた人でいっぱいになりました。 ところが……。

作家：ななもりさちこ作　大島妙子絵対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 幼い子どもたちは乗り物が大好き。この絵本では、身近な乗用車からはじまり、はたらく自動車が次々に登場。バス、パトロールカー、救急車、はしご車、パワーショベル、ダンプカー、どれも魅力的な形です。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお こぐまちゃんとどうぶつえん ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード  

作家：柳原良平わかやまけんひぐちみちこ対象：0歳から
定価 3,400円（本体 3,091円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 かみさまからのおくりもの（サイン本） かおかおどんなかお ママだいすき 子どもからの贈り物　 こぐまちゃんおはよう ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

対象：0歳から
定価 5,700円（本体 5,182円）
ご出産のお祝いに、絵本を贈りませんか。生まれてまもなくは、ちょっぴり不安なお母さんを元気づけ、少し大きくなったら、お母さんとお父さんとあかちゃんのこころをつなぐ絵本。絵本は、“物を贈る”ことを越えた、“こころの贈り物”です。   【セット内容】 くっついた（サイン本） おひさまあはは あがりめさがりめ ギフトバッグ＆身長計 出産祝いカード

作家：前川かずおましませつこ三浦太郎対象：0歳から
定価 3,300円（本体 3,000円）
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：4歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
朝、昼、晩ごはんにすいか、もちろんデザートにもすいか！　 すいかが大、大、大好きなワニが、うっかり種をのみこんでしまって……！？ 小さい子どもが一度は想像しそうなことを、ユーモアたっぷりに描きます。 セオドア・スース・ガイゼル賞（ドクター・スース賞）受賞。 読者を増やしつづけているアメリカの大人気作品です。

作家：グレッグ・ピゾーリ作　みやさかひろみ訳対象：3歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
ねこちゃんが先に見つけて木に登って取ってきた風船を、すーちゃんが横取り。家へ持って帰って自分の物にしてしまいます。ねこちゃんは家の外でずっと待っていますが…。「いじわる」がテーマの絵本。

作家：さのようこ作対象：4歳から5歳ごろまで
定価 1,540円（本体 1,400円）
いただきまーす！ ごはんを食べようとしたとたん、タコさんウィンナーがぽとん。 すると、そのウィンナーがスタコラサッサと逃げ出して……。 異変に気づいた男の子。今度はわざと、おにぎりをゴロン。 お豆さんをパラパラパラ〜。スタコラサッサのエイサッサ！ ゆかいなリズムがクセになる、幼い子向けの楽しい絵本です。   

作家：花山かずみ作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
「せんべせんべやけたどのせんべやけた」の唄に合わせて、女の子がままごとあそびをします。絵に描いたせんべいやお団子を網で焼くまねをして、くまさんやだるまさん、最後はお母さんに、「はい、どうぞ」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
やかまし好きの王子が、誕生日に世界でいちばんやかましい音が聞きたいと言います。そこで、世界中に伝令が飛ばされ、その日その時刻に、皆が一斉に叫ぶことになりましたが…。

作家：ベンジャミン・エルキン作太田大八絵松岡享子訳対象：小学校低学年から
定価 1,210円（本体 1,100円）
旅の商人が森へ迷い込み、木の上で一夜を明かします。やがて夜が更け、木の下には商人を狙った狼の群れが……。狼たちは梯子のように連なり、その上を猫又が駆け上がってきて……！息を呑む展開の表題作を含め、「くもの化けもの」「おいとけ堀」「きつねに化かされた話」「子育てゆうれい」「ずんべえ桃」の６話を収録。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：筒井悦子再話　太田大輔絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ぞうさん　ぞうさん　おはなが　ながいのね　そうよ　かあさんも　ながいのよ」 だれもが一度は歌ったことのある懐かしい歌。この詩を『わたしのワンピース』の作者が、敬愛するまどさんと、子どもたちへの愛を込めて、一冊の絵本にしました。赤ちゃんとお母さんの心をつなぐ一冊です。

作家：まど・みちお詩／にしまきかやこ絵対象：1歳から
定価 990円（本体 900円）

た行

「ただいマンモス」「おかえリンゴ」 「おちゃでもイカが？」「あまーいケーキも　アリますよ」   子どもたちが大好きなダジャレのリズムに乗って、マンモス→リンゴ→イカ→アリ…と、ゆかいな仲間が次々登場します。途中、なぜかナイアガラの滝に飲み込まれ…!? くせになって止まらない！　懐かしくて新しい、ことばあそびの楽しい絵本です。   

作家：鹿又広祐・きょうこ作対象：3歳から
定価 1,045円（本体 950円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
たらふく山の山奥に住むたらふくまんまという名の山男は、何でもパクパク食べる大食らい。腹ぺこになると村におりて、勝手に他人のうちのご飯を平らげてしまうので、村人は大弱りです。そこへ「退治してやろう」という旅の医者が現れ･･･。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：馬場のぼる作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
今日はこぐまちゃんの３歳の誕生日。一人でできることも増えました。「大きくなったんだ！」そんな自信と誇りに満ちた様子が、子どもたちの共感を呼んでいます。最後にプレゼントの大きな箱を開けると中には…。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう？

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに人気の身近な生き物・ダンゴムシやザリガニなどが、成長のためにくりかえす「脱皮」現象を、数々の動物絵本を手がけてきた著者が、ユーモラスに描いた絵本です。登場する生き物は、ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミ、ザリガニの５種。脱皮した後はみんな、ピカピカでツヤツヤ！生命の不思議が、生き生きと描かれます。 「もぞもぞ」→「だっぴ！」とくりかえすリズムで楽しく読める、自然や生き物に興味を持ちはじめた子にぴったりの絵本です。   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

作家：ドロシー・シェリル作湯沢朱実訳対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
小さな鬼の子ビッキは、お兄ちゃんたちと一緒に学校へ行きたくてたまりません。でも、鬼の学校に入るためには、授業についていけるだけの背丈と体力が必要。ある日、ビッキがいつものように特訓をしていると、上空からビッキをねらって大きな影が舞い降りてきて…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：砂山恵美子作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ちびすけどっこいはだかでこい　ふんどしかついではだかでこい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーいのこった」で、最後まで勝ち残ったのは？   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ある池で、カイツブリのひなが３羽生まれました。すえっこの“ぴいた”は、小さいけれど、元気で好奇心いっぱい！　はじめて父さんと遠出をした日、ぴいたは、まわりの景色や出会う動物たちに夢中になっているうちに、迷子になってしまいます。そこへ、ヘビがやってきて…。

作家：こばやしえりこ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな？軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。

作家：まど・みちお文にしまきかやこ絵対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/712/">サイン本はこちら</a>   チキカーンチキカーンチキカーングー！ 陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。   樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に！

作家：樋勝朋巳作対象：1歳から
定価 1,045円（本体 950円）
ひとりぼっちで寂しく暮らすおばあさんのもとに、小さな赤いめんどりが訪ねてきます。それは、料理や掃除、縫い物まで、なんでもできる、不思議な力を持つめんどりでした。ところが、もとの主人が、めんどりを取り戻そうとやってきて…。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：アリソン・アトリー作神宮輝夫訳小池アミイゴ絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ある日、ぼくのクラスに転校生がやってきた。 ぶったまげーたー、アリゲーター！　転校生はワニだった！ いすに座れなかったり、鉛筆を持てなかったり、給食をお盆ごと食べちゃったり、ワニくんとの一日は、大騒動の連続で……。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：おのりえん作・絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
「てんじつきさわるえほん」第２弾は、子どもたちに長年親しまれてきた『こぐまちゃんとどうぶつえん』です。 もとの絵本の絵はそのままに、絵に透明な樹脂加工で隆起印刷をほどこし、文章は絵の下にレイアウトし点字をつけています。丸くてツブツブ模様のあるキリンさん、ザラザラの肌のゾウさん…見えない人も見える人もお話を読みながら、形や感触の違いをさわって楽しめますよ。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
大人気のロングセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、点字つきの絵本になりました。元の絵本と違い、絵の下に点字つきの文章がついていますが、文も絵も省略されていません。ストーリーや鮮やかな色彩はそのままに、透明な樹脂インクで絵の部分も特殊な隆起印刷をほどこしました。こぐまちゃんとしろくまちゃんの違いや、ほっとけーきが焼けていく過程なども、さわってわかります。見えない人も見える人もいっしょに楽しめるバリアフリー絵本です。 

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作定価 1,320円（本体 1,200円）
ドールハウスにメイドとして住む木の人形のティリーは、一日中、掃いたり、拭いたり、磨いたり。そんな毎日にうんざりしたティリーは、ある日脱出を決意します。自由を求めて行動したティリーの冒険物語。

作家：フェイス・ジェイクス作小林いづみ訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,320円（本体 1,200円）
「ととけっこうよがあけたまめでっぽうおきてきな」という元唄のわらべうたを展開させ、元気なニワトリさんがいろいろな動物の子どもたちを起こして歩く、という絵本。寝坊すけの子も、こんな唄で起こされればぐずらないかも。   

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。 たくさんの動物たちが１ページごとに描かれた絵本。ヒヨコ、ウサギ、猫、犬などの身近にいる動物から、サル、ライオン、キリン、ゾウ、カバなど動物園にいる動物まで、赤ちゃんが大好きな動物たちが登場します。 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 605円（本体 550円）
「えびさんがえいごのべんきょうエービーシー」「とらのトランクトランプいっぱい」「へびくんがへいにらくがきへのへのもへじ」など、動物の名前を盛り込んだユーモラスなことばあそびのかるた。   

作家：多田ヒロシ作定価 1,430円（本体 1,300円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a style="color: #ff0000;" title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/750/">サイン本はこちら</a>   どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。 どっちどっちほいくえんでは、今日も「どっち？　どっち？」の１日がはじまります。 空のおさんぽと、海のおさんぽ。お宝が埋まってるお砂場と、ジャングルみたいなジャングルジム。 どっちを選んでもとびきり楽しい２択が、画面いっぱいにひろがります。 「自分で選ぶ」うれしさいっぱいの絵本です。主張したい気持ちが芽生えるころのお子さまに。   

作家：ふくだのぞみ対象：３歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた！　恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。   

作家：みきつきみ文柳原良平画対象：5歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ジョニーは手先が器用で物作りが上手な男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作る決意をします。皆はできっこないと言いますが…。好きなことに夢中になる姿が共感を呼んでいます。

作家：エドワード・アーディゾーニ作阿部公子訳対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）

な行

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
後ろ姿のぶうちゃんとぴょんちゃん、なにしてる？予想しながらページをめくると、ユーモアいっぱいの絵がそれに答えてくれます。予想外の展開に驚いたり笑ったり、想像する楽しさがたっぷり味わえる絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
「ちゅんちゅんとりさん」「ぶーぶーくるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
貧乏でのろまだけれど、心のやさしい息子がいました。息子は家もなくし、一羽のにわとりと旅に出ることに。やがて、迷い込んだ真っ暗な森で、夜の魔物とのハラハラドキドキのなぞなぞ対決がはじまります…。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。   

作家：松野正子作大社玲子絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
｢ぞうかうぞ｣「がけでけが」「わしのしんぶんしのしわ」「ねつきいいきつね」など、上から読んでも下から読んでも同じことば、回文の絵本。それぞれの回文には、ユーモラスな絵がついていて笑いを誘います。   

作家：多田ヒロシ作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/714/">サイン本はこちら</a>   <div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> <div>ムームーさんは、旅するニット屋さん。</div> <div>いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。</div> <div> 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。</div> </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

作家：タカハシカオリ作対象：4歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。

作家：イーラ作松岡享子訳対象：3歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
お父さんとお相撲ごっこのクマくん、お母さんの背を勢いよく跳びこすウサギさん、氷のすべり台で、「つるーり　ざぶん！」と楽しむペンギンたち。楽しそうに親子で遊ぶ絵に、まどさんの優しい言葉が添えられた絵本。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
「ねことねこ、おなじところ　どこだ？」   個性あふれる２匹のねこを左右のページでくらべっこしながら、おなじところ探しをしていく、楽しい絵本です。どのページのねこも緻密に描かれ、その生き生きとした表情やユーモラスなしぐさは、息をのむほど！　子どもたちもきっとその魅力に引き込まれることでしょう。   

作家：町田尚子作対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
ごろりーん　ごろりーん　ねこはすきなばしょで　ごろりーん。 のびーんと伸びたり、爪でがりがりしたり、ぺちゃぺちゃ食べたり、すっぽりはまったり。 どこまでも自由で幸せそうなねこの一日を、のびやかな線と、特色印刷の鮮やかな色で描きました。 大人も子どもも、みんな一緒に、ごろりーん、のびーん、ぴとーん。   

作家：石津ちひろ文　松田奈那子絵対象：2歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）
子どもたちに大人気の絵本『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』の、ケース入り３冊セットが新登場！　プレゼントにおすすめです。

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 2,970円（本体 2,700円）
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいがお買い物。がらがらごっとん、と荷車引いて、何を買いにいくのかな？　いろんなお店にいって、大荷物で帰った子ねずみたちを待っていたのは･･･！　お買い物の楽しさがいっぱいの絵本。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 990円（本体 900円）
太っちょねずみと細っちょねずみが、いろんなことをくらべっこ。おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…はじめは太っちょが優勢なのですが、ページをめくると、思わぬハプニングが起こって形勢逆転！　ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな？ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
｢ねんねこさっしゃれねこにゃんにゃんいぬわんわん｣子守歌が苦手という作者が作った子守歌の絵本。素朴な歌のリズムに合わせて、動物のお母さんが子どもたちを寝かせていきます。やさしく歌ってあげても…。

作家：ひぐちみちこ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。   

作家：柳原良平作対象：1歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）

は行

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。角も丸くて安心！ 

作家：わかやまけん作対象：0歳から2歳ごろまで
定価 1,815円（本体 1,650円）
ある日、はなちゃんのお気に入りのぼうしが突然の風で吹き飛ばされて――。町から海へ山へ、そして月まで。ぼうしは、はなちゃんのもとへ戻ろうと風に乗って孤軍奮闘！　目が離せない展開と、映像的でダイナミックな絵が魅力的です。

作家：丹治匠作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
パンダ、ぶた、犬、ワニ、ゴリラが、それぞれ大好きな食べ物をはんぶんこ！ 半分ずつ食べようとしたら、勢いあまってチュッしちゃったり、 上手にはんぶんこできなくて泣いちゃったり……。 はんぶんこするだけで、いつもよりおいしい！ わけっこするのがうれしくてたまらない！　そんな年齢の子どもたちに。     

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,210円（本体 1,100円）
1950年代、手塚治虫と並ぶ人気児童漫画家だった馬場のぼる。本書では、これまで読むことのできなかった児童漫画を厳選して復刻しました。50〜60年代の代表作４点と、70年代に「少年ジャンプ」に発表された自伝的短編の計５点を収録。 コロッケしか食べないちょっと変わったライオン「ころっけらいおん」、オオカミのおじさんと仲良くなってしまう子ブタ「ブウタン」の話や、小学生の男の子達がくり広げる日常を生き生きと描いた「ポストくん」等、どの作品にもゆっくりとした温かい時間が流れ、今だからこそ子どもたちに届けたいものばかり。もちろん、大人も楽しめます。 巻末には本人のエッセイや、井上ひさしさんによる解説も。「11ぴきのねこ」ファン必見の一冊です。

作家：馬場のぼる作対象：小学校低学年から
定価 2,200円（本体 2,000円）
『11ぴきのねこ』をはじめ楽しい絵本をたくさん描いた漫画家、馬場のぼる氏の美しい画集です。ワイン好きのねこから、富嶽三十六景の富士山に登るねこまで、54枚の絵に描かれたねこたちは、のんびり、ほのぼの、どこかユーモラス。少年時代の回想や、なぜねこが「11ぴき」になったのか、など独特の語り口が魅力的な16篇のエッセイも綴られています。ファン必見の一冊！

作家：馬場のぼる著対象：大人から
定価 3,520円（本体 3,200円）
「11ぴきのねこ」シリーズで人気の馬場のぼるのポストカードブック。チェロを弾いたり、海に潜ったり、パンを焼いたりするねこの姿がかわいい18枚。

作家：馬場のぼる作定価 880円（本体 800円）
子どもたちに人気の『11ぴきのねこ』の生みの親、馬場のぼる。没後、残された膨大なスケッチブックには、絵を描く喜びがあふれ、ものを見る目の確かさと温かさが伝わってきます。 児童漫画から大人漫画、そして絵本の世界へと軸足を移しつつ、大切にしたいものを変えることなく作品を生み出しつづけた著者。その根底を支えた故郷や、子ども時代の絵も堪能できます。   目次より ------------------------------------------ 第１章　「11ぴきのねこ」の誕生 第２章　生涯漫画家として 第３章　漫画家の絵本の会と馬場のぼる 第４章　旅の空の下　ルポより 第５章　故郷の風景　幼・少・青年期 第６章　スケッチブックより 第７章　いろいろな絵 略年譜 ------------------------------------------

作家：馬場のぼる著対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です！

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれもまるごと好きになって！と、訴えます。 子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

作家：みやのすみれ作　やべみつのり絵対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいたひらいたなんの花がひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。   

作家：わかやまけん作もりひさし作わだよしおみ作対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
子どもの大好きなしりとり遊びの絵本。朝「おひさま」が「まど」と「どあ」を照らすと、家の中から「あほうどり」が出てきて…。しりとりのことばだけなのに、絵を追ってゆくと愉快なお話が見えてきます。   

作家：馬場のぼる作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
夢に出てきたぶどう畑を本当に見つけた馬のアオさん。次の日行ってみると、鉄条網が張られ、オオカミくんが独り占めしていて…。作者そっくりの優しくて強いアオさん。これは作者の最後の作品となりました。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ！？　 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……！

作家：ふくながじゅんぺい作対象：３歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
ベンさんが野菜くらべ大会の一等賞でもらった子ぶたのブータン。餌をどんどん食べ、見物人がやって来るほど巨大なブタに成長しました。ある日、遠い町の博覧会でゾウと比べっこをしないかという話が持ち上がって…。

作家：太田大八作対象：5歳から小学校低学年ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
アイルランドの民話より、ちょっとこわくて不思議なお話を集めました。動物の姿をかりてさまよう幽霊の話『プーカの谷』、貧しいけれど勇敢な青年が美しい娘を救う話『妖精にさらわれたむすめ』、なだらかな丘や泉といったアイルランドならではの風景のなかで妖精たちが織り成す物語『ふしぎないずみの話』の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：渡辺洋子編・訳野田智裕絵対象：小学校1 2年生から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ベツレヘムの町に新しい王になる約束を受けて、ひとりの男の子が誕生しました。自分以外は王として認めないヘロデ王は、町中の男の子を皆殺しにするように命令します。兵士はついに男の子を追いつめますが…。

作家：さとうひでかず・しなこ文つかさおさむ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
成長するにつれて姿かたちが変わる「変態」のふしぎを、絵本『だっぴ！』で人気の北村直子さんが生き生きと描きます。 登場するのは、ヒキガエル、ホタル、アゲハチョウ、カ、クワガタ。「もりもり」食べて、静かな変化のときを経て、「へんしん！」。自然や生きものに関心を持ちはじめた子に、おすすめです！   

作家：北村直子作対象：2歳から
定価 1,045円（本体 950円）
こちらの絵本は只今サイン本がございます→→<a title="サイン本" href="https://www.kogumasha.co.jp/product/730/">サイン本はこちら</a>   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
★こちらの絵本は、作者のサイン入りでお届けいたします。   ぶうちゃん木登りできるってほんとかな？　ぴょんちゃん泳げるってほんとかな？ ページをめくるとユーモアたっぷりの楽しい答えが待っています。 「ぼくにもできるよ！」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな一冊。 『おんなじおんなじ』『なにしてるなにしてる』に続く、 「ぶうとぴょんのえほん」シリーズ幻の一冊が、装いを新たに再登場！   

作家：多田ヒロシ作対象：2歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも！！　 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。

作家：ジョシュ・レイシー作　モモコ・アベ絵　みやさかひろみ訳対象：４歳から
定価 1,650円（本体 1,500円）
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ！　男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。   

作家：三浦太郎作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

作家：なかむらしげお文にしまきかやこ絵対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
今日は移動遊園地がくる特別な日。でもコータは、テストが悪くて問題集をやらされ、行けなさそう。すると、窓の外から見知らぬポンちゃんという子が「こっそり抜け出して遊園地に行こう」と。10円玉使い放題というゴージャスな？お話。 お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。 

作家：たかどのほうこ作・絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）

ま行

３歳の誕生日に、赤い帽子、赤いえりまき、赤い手袋、赤いブーツをもらったまこちゃんは、嬉しくなって森の動物たちに見せに出かけます。けれども森の動物たちが困っている姿を見て、次々に貸してあげて…。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から4歳ごろまで
定価 1,100円（本体 1,000円）
ハイハイやアンヨが得意になった子どもたちは、追いかけてもらうのも大好き。「まてまてまて」は、そんな子にぴったりのわらべうたです。仲良しのぬいぐるみが次々追いかけてきて、最後はお母さんが「つかまえた！」。

作家：こばやしえみこ案ましませつこ絵対象：0歳から2歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
<div id="description-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> <div id="description-container"> 「没後20年まるごと馬場のぼる展」の魅力を伝える公式図録。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画や、様々な絵本、児童漫画、大人漫画、幼少期の作品など盛りだくさん。作品リストなど巻末資料も充実しています。 </div> </div> <div id="book-other-group" class="mb-3 pt-3 jpro-input-group-bt-dotted"> </div>

対象：大人向け
定価 3,300円（本体 3,000円）
おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

作家：まど・みちお文ましませつこ絵対象：0歳から3歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
ママのて　ぎゅっぎゅっ　なにしてる？ おにぎり　できた　もぐもぐもぐ……   なんでも作れてあったかくて、魔法使いみたいなママの手。 ママの手がしてくれることは、なんだってうれしい！ そんな子どもたちの気持ちがいっぱいつまった絵本です。

作家：やまもとゆうこ作対象：2歳から
定価 990円（本体 900円）
マローンおばさんは貧しいながらも、「あんたの居場所くらいここにはあるよ」といって、傷つき弱り果てた動物たちをやさしく我が家へと招き入れます。イギリス児童文学界を代表するコンビによる詩物語。原詩付き。

作家：エリナー・ファージョン作エドワード・アーディゾーニ絵阿部公子訳茨木啓子訳対象：大人から
定価 1,100円（本体 1,000円）
毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。

作家：松岡享子作大社玲子絵対象：小学校低学年から
定価 1,320円（本体 1,200円）
昼寝をしているゾウのお尻に、いたずら子ザルが、もうひとつの顔を描いてしまいました。前と後ろにふたつの顔！そうと知らずに散歩をするゾウを見て、ワニもビックリ、ゴリラもビックリ、みんな逃げ出して…。

作家：長新太作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,650円（本体 1,500円）
作家：三浦太郎対象：0歳から4歳ごろまで
定価 2,640円（本体 2,400円）
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです！

作家：にしまきかやこ作対象：4歳から6歳ごろまで
定価 1,430円（本体 1,300円）
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする？ 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ！   この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』（野村トーイ発行・こぐま社編集）に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」というシリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。

作家：馬場のぼる作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

や行

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
作家：柳原良平作定価 880円（本体 800円）
あかちゃんえほんのロングセラー『かおかお　どんなかお』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。 赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。   

作家：柳原良平対象：0歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
人気のあかちゃんえほん『やさい　だいすき』がハンディなミニえほんになりました！ 角丸で安全、丈夫でハンディなボードブックの登場です。おでかけにぴったり！ 身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、 どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさいだいすきだいすき」の思いが自然にわき起こります。   

作家：柳原良平対象：2歳から4歳ごろまで
定価 770円（本体 700円）
「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。   

作家：柳原良平作対象：1歳から4歳ごろまで
定価 990円（本体 900円）
妖怪のことならなんでも知っている「ようかいはかせ」のところに、妖怪の名前でしりとり対決をしようと、「ろくろっくび」と「ざしきわらし」がやってきて……。 NHK  Eテレ「おかあさんといっしょ」で、絵本作家のおくはらゆめさんが歌詞とアニメーション原画を担当した人気の歌が、たのしい絵本になりました！ 

作家：おくはらゆめ作対象：4歳から
定価 1,430円（本体 1,300円）
ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど……。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配を描いた絵本。

作家：下田昌克作対象：4歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

ら行

京の都の羅生門に住んでいる、力は強いが心優しい鬼が主人公のお話。都見物が好きなこの鬼は、うどん粉の白塗りで女に化け、笠をかぶって出かけますが……。渡辺綱と羅生門の鬼の伝説を元に、作者のゆかいで優しい空想の世界が広がります。

作家：馬場のぼる作対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
アジアと太平洋の19カ国の国々から、昔話や創作童話29話を集めた子どものためのお話集。

作家：ユネスコ・アジア文化センター編駒田和訳対象：6歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
現在世界中で普及している『チムとゆうかんなせんちょうさん』（日本版：福音館書店刊）は、1955年にアーディゾーニが全面的に描き直し、判型も小さくした第２版のものです。このたび、世界で初めて、1936年の初版の原画そのままに、全ページオールカラーで、しかも、誰も見たことのない幻の原画４枚を含む完全復刻版としてお届けすることになりました。 この４枚の幻の原画は、現在、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に保管されています。それは、楽しくもあり辛くもあったチムの物語を彩る大切な４場面でした。この４枚の絵を削ることは、致し方ない理由があったにせよ、作家にとっても編集者にとっても辛いことだったでしょう。最近になって、オックスフォード大学出版会の資料から明らかになったその経緯は、小冊子に掲載してあります。 今回お届けする完全復刻版は、現存する原画全ページを、そのままの形でご覧いただこうと、作家直筆のメモや書き込みもそのままに印刷、製本いたしました。一人でも多くの方々に、アーディゾーニの描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』の息吹にふれ、さらに魅力的になったチムの姿に出会っていただけますように！ ★エディションナンバーの指定はできません

作家：エドワード・アーディゾーニ作対象：大人から
定価 22,000円（本体 20,000円）
アジアの昔話より、かしこい子どもが知恵を使って悪い大人と対決したり、正しい結末に導くお話を集めました。インドネシアの「りこうな子ども」、ネパールの「ドコ（竹かご）」、インドの「バラモンの若者とゆうれい」の３話。お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手…。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。

作家：松岡享子編・訳下田昌克絵対象：小学校1 2年生向き
定価 1,320円（本体 1,200円）
おくりものに結ばれた、りぼん。 「りぼんちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、 アヒルやネコが次々にやってきます。 あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。 りぼんは短くなるけれど、 身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。   幼い子に身近なりぼんを入り口に、 きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。  

作家：かんざわとしこ文　ましませつこ絵対象：3歳から
定価 1,100円（本体 1,000円）

わ行

あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。 うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。 「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」 楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。

作家：あいざわふみ作対象：４歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）
わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。   

作家：三浦太郎作対象：2歳から4歳ごろまで
定価 880円（本体 800円）
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。

作家：にしまきかやこ作対象：3歳から5歳ごろまで
定価 1,210円（本体 1,100円）
夢いっぱいのファンタジー絵本がポストカードになりました。描きおろしも3枚入った18枚綴りです。

作家：にしまきかやこ作定価 880円（本体 800円）
65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に93歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり、牧師でした。宗派や宗教の垣根を越え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は300冊に渡り、累計発行部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真でつづります。

作家：イェルク・ツィンク著　眞壁伍郎訳対象：大人
定価 1,320円（本体 1,200円）
なつやすみ。おじいちゃんちに　いくんだよ。 くるまで　ブーンと　３じかん。はじめて　ひとりで　とまるんだ。   期待と不安でドキドキのボクを待っていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。 ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた、美しい蛾の王様……。   すがすがしい夏の空と、ムンムンとした土の匂い。宿題もゲームも忘れてた！ 笑っちゃうくらい楽しい、おじいちゃんとボクと、虫たちの夏休み。    

作家：おのりえん作　タダサトシ絵対象：5歳から
定価 1,540円（本体 1,400円）
楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょくぱんだ」「ばったとばったばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。   

作家：多田ヒロシ作対象：3歳から
定価 1,320円（本体 1,200円）

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耳にここちよい　ことばを

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自分の物を持つ　よろこび

自分に気づく　相手に気づく

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かおかお　どんなかお

あがりめ　さがりめ

こぐまちゃん　おはよう

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ゆめ　にこにこ

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やさい　だいすき

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ちょうちょうひらひら

かおかおどんなかお

ねんねこさっしゃれ

ちょうちょうひらひら

あがりめさがりめ　おかあさんと子どものあそびうた

あんたがたどこさ　おかあさんと子どものあそびうた

ひらいたひらいた

ちびすけどっこい

こぐまちゃんおはよう

しろくまちゃんぱんかいに

ゆめにこにこ

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