新刊のご案内

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こぐま社の最新刊の情報をお届けしています。

てんこうせいはワニだった!

てんこうせいはワニだった!

ぶったまげーたー、アリゲーター!

ある日、ぼくのクラスにワニの転校生がやってきた! とまどう僕らをよそに、ワニくんはにぃっと笑って仲間になった。

おのりえん 作・絵
2017年9月発行

ワニが転校してくるという奇想天外なシチュエーションながら、主人公オースケの語りが物語を軽やかに引っぱり、読み進めるうちに、ワニくんがどんどん身近な存在に感じられます。個性豊かな登場人物、読者を飽きさせないスピーディーな展開、ユーモラスな挿絵がまたナイス! 大人が読んでもおもしろい、チャーミングでヘンテコな転校生のお話です。

プーカの谷 アイルランドのこわい話

プーカの谷 アイルランドのこわい話

ちょっとこわくて不思議なお話

アイルランドの民話より、動物の姿をかりてさまよう幽霊の話「プーカの谷」、妖精たちが織り成すふたつの物語「妖精にさらわれたむすめ」「ふしぎないずみの話」の3話を収録。

渡辺洋子 編・訳, 野田智裕 絵
2017年9月発行

昔話といっても100年ほど前のお話が中心なので、子どもたちにとっても身近なモチーフが多く、幽霊や妖精たちが織り成す不思議な物語に引き込まれて、アイルランドの雄大な自然を旅したような気分になるお話です。

馬場のぼる ねこと漫画と故郷と

馬場のぼる ねこと漫画と故郷と

馬場のぼるの仕事とルーツ

幅広い層のファンを持つ「11ぴきのねこ」の作者 馬場のぼる。その軽やかに描かれた絵本の世界を支えていたものは何だったのか。没後発見されたたくさんのスケッチブックや資料、絵本以前の漫画作品などから探る、馬場のぼるの世界。

馬場のぼる 著
2017年7月発行

馬場先生の没後、数年して、アトリエからみつかった100冊近くのスケッチブック。それらを一冊一冊見ていくうちに、そのあまりの美しさと楽しさに、「11ぴきのねこ」ファンの皆さんにぜひ見ていただきたいと思うようになりました。そして、「私は漫画家です」とずっと言われていた先生の、絵本以外のお仕事や作品世界を支えていた、故郷・青森での子ども時代など、とっても欲張って盛り込んだ本となりました。「11ぴきのねこ」を氷山の一角とすれば、その水面下を垣間見ていただければ…。

子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの

子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの

ずっとあの子たちに向けて 絵本を描いてきた

東京芸術大学を卒業してはじめた「子どものアトリエ」。そこへ通ってくる子どもたちから学んだ絵を描くことの原点、絵本づくりで大切にしてきたこと、そして、自らの子ども時代の記憶……。

日本を代表するファンタジー絵本『わたしのワンピース』の作者が書き下ろした、初めてのエッセイ集です。

西巻茅子 著
2017年4月発行

出版後50年近く経っても少しも古びず、小さい頃一番好きだった絵本に挙げる人もいっぱいいる『わたしのワンピース』。芸大を卒業した西巻さんが、上手くなりすぎないことを肝に銘じ、子どもとコミュニケートできる絵を描き続けた秘密が、このエッセイ集を読むとわかってきます。絵本好きだけでなく、子どもの育ちに関わる方にぜひ読んでいただければ!

ママのて

ママのて

ママの手と遊ぼう!

子どもにとってママの手は、なんでもできて魔法使いのよう。

何かを作ったり、一緒に遊んでくれるママの手にスポットを当てながら、笑顔いっぱいの親子の姿を描きました。

絵本の中と同じ遊びをしたり、「ママのてなにしてる?」の問いかけに、当てっこしながら楽しんだり……。読み終えた後も、自然にコミュニケーションが続いていくような、ほのぼのと愛らしい絵本です。

やまもとゆうこ 作
2017年4月発行

イラストレーターとして多方面で活躍されている、やまもとゆうこさんの初めての絵本です。二人の娘さんとの生活を、日々イラストで描きとめていく中で、今回の絵本の構想ができました。輪郭線と色の部分を別々に描いたことで生まれた、版画のような独特のタッチが魅力です。

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