新刊のご案内

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こぐま社の最新刊の情報をお届けしています。

わたしはよろこんで 歳をとりたい

わたしはよろこんで 歳をとりたい

人生の4番目の季節「老い」に光を当て 知ってゆく

ドイツの著名な神学者ツィンクが、93歳で亡くなるまで、自らの老いに向き合い、原稿に手を入れつづけた私たちへのメッセージ。身体の衰えや孤独から目をそらすことなく、それでも老いや死が再生に繋がることを詩的な文章と写真で教えてくれる。

イェルク・ツィンク 著 眞壁伍郎 訳
2018年10月発行

「日本いのちの電話」の創設に関わったルツ・ヘットカンプさん(現在はドイツ在住)は、病床の自分を慰めたこの本の原書を、日本の友人に読んでもらいたいと、昨年、眞壁伍郎さんに翻訳を依頼します。眞壁先生の私訳は、このお二人からのクリスマスプレゼントとして何人かに贈られ、人から人へと伝わって、ここに出版の運びとなりました。

どんどんばし わたれ

どんどんばし わたれ

どんどん、ズンズン、歩けるってうれしい!

女の子が、「どんどんばし わたれ さあ わたれ♪」といろんな橋を渡っていきます。橋を渡ると、キツネやたぬきが飛び出してきてびっくり!

最後に渡るのはボロボロのあぶなっかしい吊り橋……。さてどうなる!?

こばやしえみこ 案 ましませつこ 絵
2018年10月発行

この「どんどんばしわたれ」は、元々「とおりゃんせ」と同じような門くぐり遊びのうた。でも、遊びのバリエーションとして、砂場のヘリや平均台のようなところを、子どもが歩くときに、保育士さんたちがうたってあげると、子どもたちは喜ぶようですよ。

11ぴきのねこ すごろく

11ぴきのねこ すごろく

「たぬきのおなか」になれるのはだれかな?

大人気の「11ぴきのねこ」シリーズに、すごろくが仲間入り!

ねこたちといっしょに、大きな魚をつかまえる大冒険に出よう。

馬場のぼる 絵 岩田ユキ 構成・デザイン
2018年10月発行

いつもおなかがぺこぺこの11ぴきのねこたち。そんなねこになりきって絵本の世界を旅する、楽しいすごろくです。あほうどりやぶたくん、ウヒアハ、へんなねこなど、みんなが大好きな脇役たちももれなく登場して、小さな子から大人まで、みんな大盛り上がり間違いなし!

きっちり・しとーるさん

きっちり・しとーるさん

きっちりしすぎとーる、しとーるさん

しとーるさんはとても頼りになる図書館員ですが、生真面目な性格ゆえ、時々イラッとしてつくため息が、周囲のみんなを直撃していることに気がついていません。ある晩、そんなしとーるさんのもとに、一匹の子ねこがやってきて……。

 

几帳面でちょっと融通のきかない主人公が、汚れたのらねこに振り回されながら、次第にいろんなことを受け入れ、また受け入れられていく様子を、ユーモアたっぷりに描いた物語です。

おのりえん 作・絵
2018年9月発行

前作『てんこうせいはワニだった!』に続き、またまたぶっとんだタイトルのお話を書いてくださったおのりえんさん。おのさんの中では、しとーるさんの家族構成や幼少期などの設定もきちんとあって、例えば両親の名前は「だらだら・しとーるさん」と「へらへら・しとーるさん」なのだそうです(笑)。このお話は、ぜひまた別のところで!

カテリネッラとおにのフライパン イタリアのおいしい話

カテリネッラとおにのフライパン イタリアのおいしい話

食べることは命がけ!?

おいしいものがいっぱいありそうな国イタリア。そんなイタリアの昔話の中から、食べ物にちなんだ話を選んだお話集です。

タイトルになった最初の一話は、主人公が自分の食い意地ゆえに、「おまえを食ってやる!」と鬼に迫られる話。また、食べても食べても無くならない食料と引き替えに、息子のいのちを悪魔に差し出す約束をした男の話は、おかみさんの機転に救われてハッピーエンドに。どうも食べ物の話は、ちょっとハラハラドキドキする要素とも隣り合わせのようです。

剣持弘子 訳・再話 剣持晶子 絵
2018年9月発行

『子どもに語るイタリアの昔話』でお世話になった剣持弘子先生は、80歳をとうに超えるご高齢ですが、「食べ物のお話を探してください」というお願いに、張り切って応えてくださいました。食べても食べてもなくならないチーズに、飲んでも飲んでもなくならないワイン……、いいなあ。

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