新刊のご案内

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こぐま社の最新刊の情報をお届けしています。

子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの

子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの

ずっとあの子たちに向けて 絵本を描いてきた

東京芸術大学を卒業してはじめた「子どものアトリエ」。そこへ通ってくる子どもたちから学んだ絵を描くことの原点、絵本づくりで大切にしてきたこと、そして、自らの子ども時代の記憶……。

日本を代表するファンタジー絵本『わたしのワンピース』の作者が書き下ろした、初めてのエッセイ集です。

西巻茅子 著
2017年4月発行

出版後50年近く経っても少しも古びず、小さい頃一番好きだった絵本に挙げる人もいっぱいいる『わたしのワンピース』。芸大を卒業した西巻さんが、上手くなりすぎないことを肝に銘じ、子どもとコミュニケートできる絵を描き続けた秘密が、このエッセイ集を読むとわかってきます。絵本好きだけでなく、子どもの育ちに関わる方にぜひ読んでいただければ!

ママのて

ママのて

ママの手と遊ぼう!

子どもにとってママの手は、なんでもできて魔法使いのよう。

何かを作ったり、一緒に遊んでくれるママの手にスポットを当てながら、笑顔いっぱいの親子の姿を描きました。

絵本の中と同じ遊びをしたり、「ママのてなにしてる?」の問いかけに、当てっこしながら楽しんだり……。読み終えた後も、自然にコミュニケーションが続いていくような、ほのぼのと愛らしい絵本です。

やまもとゆうこ 作
2017年4月発行

イラストレーターとして多方面で活躍されている、やまもとゆうこさんの初めての絵本です。二人の娘さんとの生活を、日々イラストで描きとめていく中で、今回の絵本の構想ができました。輪郭線と色の部分を別々に描いたことで生まれた、版画のような独特のタッチが魅力です。

ちびおに ビッキ

ちびおに ビッキ

小さな子が成長するワクワクとドキドキがいっぱい!

鬼の学校に入りたくて、毎日ひとり、特訓を重ねる、鬼の子ビッキ。そんなある日、思わぬことからトンビに空高くさらわれてしまい…!

砂山恵美子 作・絵
2017年3月発行

このお話のベースにあるのは、作者の砂山恵美子さんが幼少期を過ごされた、青森市浅虫温泉の原風景。砂山さんの心の奥深くにある記憶と想像力が生み出した、臨場感いっぱいの「鬼の村」と、生き生きとした「ちびおにビッキ」の大冒険を、どうぞお楽しみください!

小さな赤いめんどり

小さな赤いめんどり

不思議な力を持つ、小さな赤いめんどり

ある晩、一人暮らしのおばあさんの家へやってきた、迷子の小さな赤いめんどり。楽しく一緒に暮らしはじめたところへ、もとの主人がめんどりを取り戻しにやってきて…。

アリソン・アトリー 作/神宮輝夫 訳/小池アミイゴ 絵
2017年3月発行

近頃は、速いテンポでめまぐるしく展開するストーリーが一般的になっていますが、丹念な描写で紡ぐアトリーの物語の世界は、本を読む楽しさの原点を教えてくれるように思います。また、小池アミイゴさんによる挿絵も、光を感じる柔らかな描写で、お話が現代に息を吹き返したような魅力のあるものになっています。

くまさん

くまさん

はるがきて めがさめて…

教科書にも載っていた、まどさんの詩が、絵本になりました。春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが…。

まど・みちお 詩/ましませつこ 絵
2017年3月発行

『ママだいすき』で一緒に仕事をしてから、すっかりまどさんのファンになってしまったましまさん。今回は、「天のまどさんに意見が聞けないから、怖いわ」とおっしゃりながら、心を込めて絵を描かれていました。染色用の刷毛で描かれたくまの毛並みは触ってみたくなります。

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