子どもからの贈り物 “お母さん”であることを楽しむために

子どもからの贈り物 “お母さん”であることを楽しむために

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商品番号 1824
作家 ひぐちみちこ 著
年齢の目安 大人から
ページ数 112ページ
サイズ 小B6判
価格 定価 1,296円(本体 1,200円)
ISBN 978-4-7721-9030-5
発行年 1998年発行

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子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。

愛読者カードより

    • この本に書かれていることは、あたりまえのことなのに、今まで気づかないでいたように思います。日々の子育ての中で、焦りばかりが私を支配し、目の前にいる子どもを受け入れてやっていなかったのです。どの子にも、神様からのとっておきの贈りものがあるということ、それを親が認めてやらなければ、誰が認めてくれるというのでしょうね。この本を読んで肩の力が抜けました。(兵庫県 K・Sさん)
    • 「ひとり遊びも大切」…、集団に入れたい、早くお友だちを!と日々思っていた私には、強烈な言葉でした。今、息子は1歳4ヵ月。外に出れば歩くことが楽しくて、ズーッと歩いています。それなのに私は、みんなと一緒に遊ぶことを望んでいました。ひとり遊びにあきれば、全身で私を求め、関わろうとしていることにハッと気がつきました。そういえば、こんなに人に思われることなんて、今までなかったのに…。子育てに迷ったら、また読み直そうと思います。(神奈川県 A・Oさん)
    • 短大を卒業して幼稚園の先生になりました。憧れていた仕事でしたが、29名の子どもたちのパワーはものすごいものでした。ひとりひとりの良さをなかなかわかってあげられず、自分のことで精一杯だった時、この本に出会いました。今は、保育園で働いています。ひとりひとりのその子らしさを大切にしていこうと保育をしている中で、いつもそばにある1冊です。(福岡県 M・Yさん)

目次

第一章 『かみさまからのおくりもの』に気づいて
 はじめての手作り絵本/自戒を込めて/私の絵本がよその人のものになるなんて!/お母さんたちの共感/絵本を真実として受けとめる子どもたち/子どもは本当のことを知っている

第二章 「できる、できない」「上手、下手」より大切なもの
 「できる、できない」の罠/評価することに困惑した日々/子どもたちは本来、学ぶことが好き/できる子どもの苦しみ/特別のものではないけれど

第三章 母の子育て 私の子育て
 私の子ども時代/たっぷりした時間 ゆっくり流れる時間/学ぶことを楽しんでいた大人たち/スキンシップと自立/子ども自身に生きさせよ/思春期の対立/子育ては自らの子ども時代に始まる

第四章 子育てを苦しくしているもの
 不安なまなざし/早くできることがいいことか/勝者のいない競争/一人遊びの意味/集団の中に入ること/お友だち、できた?

第五章 お母さんたちに送るエール
 お母さんが課題を持つこと/子どもからの愛に気づくこと/神さまからもらったものを受け入れること/[お母さん」と呼ばれる幸い

あとがき

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