こぐまえほんクラブ
EHON Club

<p>「かぁ かぁ かぁ」「もう もう もう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に&hellip;。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。</p> <!--丹治匠--><!--たんじたくみ--><!--かぁかぁもうもう-->

<p>かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ことばあそびえほん--><!--ことばあそび--><!--ことばあそび絵本--><!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ-->

<p>楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔&hellip;。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した&ldquo;表情の絵本&rdquo;。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--かおかおどんなかお--><!--柳原良平-->

<p>兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。</p> <!--ながはらたつや--><!--しまはぎ-->

<p>ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。</p> <!--やべみつのり-->

<p>誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。</p> <!--ひぐちみちこ--><!--樋口通子-->

<p>「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。</p> <!--山崎ナオコーラ--><!--ささめやゆき-->

<p>ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが&hellip;。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--ガマくんカロくん-->

<p>イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <!--剣持晶子--><!--けんもちまさこ--><!--剣持弘子--><!--けんもちひろこ--><!--かてりねっら-->

<p>虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて&hellip;。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　</p> <!--1355 カブトクン かぶとくん かぶと君 カブト君 タダサトシ たださとし 多田サトシ 多田智 多田さとし こんちゃん Tada Satoshi--> <p>&nbsp;</p>

<p>虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。</p> <!--1362/かまきりくん/カマキリクン/カマキリ君/かまきり君/タダサトシ/たださとし/多田サトシ/多田智/多田さとし/こんちゃん/Tada/Satoshi--> <p>&nbsp;</p>

<p>しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも&hellip;&hellip;。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い&hellip;&hellip;。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <!--きっちりしとーるさん--><!--おのりえん-->

<p>きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。</p> <!--わかやまけん--><!--キツネ-->

<p>気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる-->

<p>金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが&hellip;。</p> <!--にしまきかやこ--><!--金魚のとと--><!--キンギョ--><!--とと--><!--西巻茅子-->

<p>小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。</p> <!--黒川みつひろ--><!--くろかわみつひろ--><!--小畠郁生--><!--きょうりゅう--><!--きょうりゅうのたに-->

<p>見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。</p>

<p>ページをめくると&hellip;、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。</p> <p>&nbsp;</p> <!--三浦太郎--><!--みうらたろう-->

<p>くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。</p> <!--もりひさし--><!--ユノセイイチ-->

<p>自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>「はるがきて　めがさめて</p> <p>　くまさん　ぼんやり　かんがえた</p> <p>　さいているのは　たんぽぽだが　</p> <p>　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ &hellip;&hellip;」</p> <p>&nbsp;</p> <p>春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。</p> <p>まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが&hellip;&hellip;。</p> <p>草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。</p> <!--ましませつこ--><!--まど・みちお--><!--まどみちお-->

<p>クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。</p> <!--グレタ・ヤヌス--><!--グレタヤスヌ--><!--ロジャー・デュボアザン--><!--ロジャーデュボアザン--><!--湯沢朱実--><!--ゆさわあけみ-->

<p>ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり&hellip;&hellip;。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>読んでもらうなら　４、５歳から</p> <p>自分で読むなら　小学校低学年から</p> <!--イブ・スパング・オルセン--><!--菱木晃子--><!--ひしきあきらこ--><!--くまのぴえーる-->

<p>クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。</p> <!--ひぐちみちこ--><!--樋口通子--><!--くりすます--><!--クリスマス 1346 １３４６ くりすます くりすますおめでとう クリスマスオメデトウ -->

<p>こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんありがとう--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり&hellip;。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんいたいいたい--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--こぐまちゃんおはよう--><!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんおやすみ--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪</p> <!--もりひさし--><!--わだよしおみ--><!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんポストカード-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p><span style="color: #ff00ff;">こちらの商品は</span><span style="color: #0000ff; text-decoration: underline;"><a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/"><span style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">ギフトバッグ</span></a></span><span style="color: #ff00ff;">には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。</span></p> <!--わかやまけん--><!--15冊--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！</p> <p>&nbsp;</p> <p>バッグ：約22&times;24cm</p> <p>ミニ絵本：約13.3&times;14.7cm（ソフトカバー）</p> <!--もりひさし--><!--わだよしおみ--><!--わかやまけん--><!--おでかけセット-->

<p>こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり&hellip;。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃ おーらい ぶっ ぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって&hellip;。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーの おと ぱら ぱら ぱらん おもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき&hellip;&hellip;!!</p> <p>&nbsp;</p> <p>無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ころっけ--><!--ななもりさちこ--><!--こばようこ-->

<p>ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり&hellip;。最後はほっと胸が温かくなるお話です。</p> <!--Ｂ・Ｋ・ウイルソン--><!--大社玲子--><!--小林いづみ--><!--こねこのちょこれーと--><!--おおこそれいこ-->

<p>もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい&hellip;などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。</p> <p>&nbsp;</p> <!--柳原良平--><!--このにおいなんのにおい-->

<p>好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ことばあそび--><!--ことばあそびえほん--><!--ことばあそびえほん--><!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる-->

<p>木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。</p> <p>&nbsp;</p> <!--三浦太郎--><!--みうらたろう-->

<p>人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが&hellip;。あったかくて少し懐かしい絵本。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--きつね--><!--ごすけ--><!--ゴスケ-->

<p>子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。</p>

<p>否定的にしか論じられない&ldquo;孤独&rdquo;が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、&ldquo;一人でいる時間&rdquo;にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。</p>

<p>英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。</p>

<p>いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--こどもにかたる--><!--渡辺洋子--><!--わたなべようこ-->

<p>身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--西尾哲夫--><!--にしおてつお-->

<p>&ldquo;アンデルセン生誕200年記念お話会&rdquo;を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話&hellip;。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。</p> <!--太田大八--><!--おおただいはち--><!--こどもにかたる--><!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--ジョセフ・ジェイコブス-->

<p>芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。</p> <!--剣持弘子--><!--けんもちひろこ--><!--こどもにかたる--><!--剣持晶子--><!--けんもちあきこ--><!--平田美恵子--><!--ひらたみえこ-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる--> <p>&nbsp;</p>

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる--> <p>&nbsp;</p>

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。</p> <!--児島満子--><!--こじまみちこ--><!--こどもにかたる--><!--山本真基子--><!--やまもとまきこ-->

<p>広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。</p> <!--蓮見治雄--><!--はすみはるお--><!--こどもにかたる--><!--興安--><!--ヒンガン--><!--平田美恵子--><!--ひらたみえこ-->

<p>バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。</p> <!--伊東一郎--><!--いとういちろう--><!--こどもにかたる--><!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--太田大八--><!--おおただいはち-->

<p>七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。</p> <!--松瀬七緒--><!--まつせななお--><!--こどもにかたる--><!--三山陵--><!--みやまりょう--><!--湯沢朱実--><!--ゆざわあけみ-->

<p>北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、 雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物&ldquo;トロル&rdquo;が登場します。</p> <!--福井信子-><!--ふくいのぶこ--><!--こどもにかたる--><!--湯沢朱実--><!--ゆざわあけみ--><!--多田ヒロシ-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦&hellip;、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。<br><br>元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。<br><br>巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--こどもにかたる--><!--三浦佑之--><!--みうらすけゆき--><!--山崎香文子--><!--やまざきかふみ-->

<p>童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。<br>アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。</p>

<p>世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば&ldquo;声の文学&rdquo;。<br />肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。<br />子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。</p>

<p>ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。</p> <!--マーガレット・ワイズ・ブラウン--><!--アンドレ・エレ--><!--阿部公子--><!--あべきみこ--><!--こどものための-->

<p>『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。</p> <p>戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。</p> <!--にしまきかやこ--><!--子供の-->

<p>「かぁ かぁ かぁ」「もう もう もう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に&hellip;。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。</p> <!--丹治匠--><!--たんじたくみ--><!--かぁかぁもうもう-->

<p>かえるがみえる、かえるにあえる、かえるがかえる、かえるがふえる、韻をふむことばの連続にユーモラスな絵がついていて、かえるの国の物語を語ります。日本語のおもしろさに出会える、ことばあそび絵本の傑作。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ことばあそびえほん--><!--ことばあそび--><!--ことばあそび絵本--><!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ-->

<p>楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔&hellip;。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した&ldquo;表情の絵本&rdquo;。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--かおかおどんなかお--><!--柳原良平-->

<p>兄弟とかくれんぼをしていて、迷子になってしまったシマハギの坊やが、冒険をしながらまた戻ってくるまでのお話。大きな魚に襲われたり、いわしの大群に助けてもらったりと、ハラハラドキドキの連続です。</p> <!--ながはらたつや--><!--しまはぎ-->

<p>ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり！家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。</p> <!--やべみつのり-->

<p>誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。</p> <!--ひぐちみちこ--><!--樋口通子-->

<p>「おとうさんは　かわいいよー」。やさしくて、大好きなお父さん。膝に乗っていつまでも一緒にいたい、お父さん。そんな、お父さんをいとおしむ子どものあふれんばかりの想いを、作家の山崎ナオコーラさんと画家のささめやゆきさんが絵本にしました。型にはまらない「その人らしさ」を大切に物語を紡いできた山崎さんと、みずみずしい感性で絵を描いてきたささめやさんならではの、親子のあたたかいふれあいがのびのびと描かれた絵本です。</p> <!--山崎ナオコーラ--><!--ささめやゆき-->

<p>ひょんなことから、友だちのがまくんが、カエルのくせに泳げないのを知ったかろくん。どうしたら泳げるようになるかと、水泳の特訓方法をいろいろ考えますが&hellip;。水の苦手な子はきっと共感することでしょう。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--ガマくんカロくん-->

<p>イタリアの昔話から、食べ物にちなんだ４話をチョイス。鬼から借りたフライパンに、お礼のドーナツを入れて返しにいったカテリネッラが、食い意地に負けてドーナツを食べてしまい、恐ろしい結末になる表題の話。他に、腕のいいパン職人が作ったパンでできた少女に王子さまが求婚する話、食べても食べてもなくならないチーズやワインで難題を解決する青年の話など。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <!--剣持晶子--><!--けんもちまさこ--><!--剣持弘子--><!--けんもちひろこ--><!--かてりねっら-->

<p>虫が大好きなこんちゃんが、森で見つけた巨大なカブトムシの幼虫を庭に埋めると、ある夏の夜、自分と同じくらい大きなカブトムシが出てきて&hellip;。カブトムシの背に乗って飛びたいという作者の夢がかなった絵本。　</p> <!--1355 カブトクン かぶとくん かぶと君 カブト君 タダサトシ たださとし 多田サトシ 多田智 多田さとし こんちゃん Tada Satoshi--> <p>&nbsp;</p>

<p>虫とりに行ったこんちゃんが見つけたのは、１匹のカマキリ。捕まえようとすると、鎌を振りかざして怒ったのに、そばにいたらカマキリの方から、こんちゃんの手に乗ってきました。虫と友だちになりたい男の子の話。</p> <!--1362/かまきりくん/カマキリクン/カマキリ君/かまきり君/タダサトシ/たださとし/多田サトシ/多田智/多田さとし/こんちゃん/Tada/Satoshi--> <p>&nbsp;</p>

<p>しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は６時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。でも、時々きっちりしすぎて、周囲の人に怖がられてしまうことも&hellip;&hellip;。そんなある雪の晩、しとーるさんは、家の前で、ノミだらけのガビガビに汚れた子ねこと出会い&hellip;&hellip;。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <!--きっちりしとーるさん--><!--おのりえん-->

<p>きつね山に住む５匹の娘ぎつねは、順番に嫁いでいきます。しかしその通り道となる山々は、高速道路、スキー場と人間により開発されていきます。自然破壊によって追いやられるきつねたちの姿を美しく描いた絵本。</p> <!--わかやまけん--><!--キツネ-->

<p>気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる-->

<p>金魚鉢の中でいつもひとりぼっちのトト。毎日空を眺めていましたが、ある日自分とそっくりの形をした雲を見つけます。「ぼくの友だちなんだ」と思ったトトは、小鳥に赤い風船をつけてもらい、空に昇りますが&hellip;。</p> <!--にしまきかやこ--><!--金魚のとと--><!--キンギョ--><!--とと--><!--西巻茅子-->

<p>小さな草食恐竜リトルグリーンの子育てを軸に、白亜紀後期の谷を闊歩していたトリケラトプスやティラノサウルス等が生き生きと描かれます。最後は観音開きで、恐竜の化石発掘現場が描かれ圧巻。巻末には解説も。</p> <!--黒川みつひろ--><!--くろかわみつひろ--><!--小畠郁生--><!--きょうりゅう--><!--きょうりゅうのたに-->

<p>見返りを求めず、ただ一人、荒れ地に木の実を植え続け、ついには森を蘇らせた老農夫の物語。フィクションながら、自然の摂理や人間の幸福について多くを問いかけます。多くの人に感動をもたらした珠玉の短編。</p>

<p>ページをめくると&hellip;、くっついた！　そのくり返しが楽しいあかちゃん絵本。金魚、アヒル、ゾウ、サルが、思い思いのやり方で「くっついた」。最後は、あかちゃんをはさんで、お父さんとお母さんも一緒に「くっついた」。</p> <p>&nbsp;</p> <!--三浦太郎--><!--みうらたろう-->

<p>くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。</p> <!--もりひさし--><!--ユノセイイチ-->

<p>自然に口ずさみたくなる、まどさんのやさしい詩に、ましまさんが心を込めて絵を描きました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>「はるがきて　めがさめて</p> <p>　くまさん　ぼんやり　かんがえた</p> <p>　さいているのは　たんぽぽだが　</p> <p>　ええと　ぼくは　だれだっけ　だれだっけ &hellip;&hellip;」</p> <p>&nbsp;</p> <p>春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。</p> <p>まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが&hellip;&hellip;。</p> <p>草木が芽吹く春のよろこび、こぐまの生きているうれしさが伝わってきます。</p> <!--ましませつこ--><!--まど・みちお--><!--まどみちお-->

<p>クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。</p> <!--グレタ・ヤヌス--><!--グレタヤスヌ--><!--ロジャー・デュボアザン--><!--ロジャーデュボアザン--><!--湯沢朱実--><!--ゆさわあけみ-->

<p>ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり&hellip;&hellip;。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>読んでもらうなら　４、５歳から</p> <p>自分で読むなら　小学校低学年から</p> <!--イブ・スパング・オルセン--><!--菱木晃子--><!--ひしきあきらこ--><!--くまのぴえーる-->

<p>クリスマスの本当の意味を伝えたい、という作者の思いから生まれた絵本。クリスマスってどうしてお祝いするの？という子どもたちの問いに答えつつ、イエス様だけでなく、望まれて生まれてきたことの幸せを感じさせる絵本。</p> <!--ひぐちみちこ--><!--樋口通子--><!--くりすます--><!--クリスマス 1346 １３４６ くりすます くりすますおめでとう クリスマスオメデトウ -->

<p>こぐまちゃんはお手伝いをして、お父さんお母さんに「ありがとう」といわれます。こぐまちゃんが迷子になったとき助けてくれたおじさんに今度は自分から「ありがとう」。「ありがとう」の優しい響きが心に残る絵本。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんありがとう--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり&hellip;。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな？」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんいたいいたい--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--こぐまちゃんおはよう--><!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>もう寝る時間。こぐまちゃんは、テレビを消して、パジャマに着替え、歯をみがきます。お父さんとおすもうをとった後は、お母さんに絵本を読んでもらって「おやすみなさい」。寝る前の楽しいひとときを描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんおやすみ--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>人気シリーズ「こぐまちゃんえほん」のポストカードブック。子どもたちが大好きなホットケーキが焼けるシーンも♪</p> <!--もりひさし--><!--わだよしおみ--><!--わかやまけん--><!--こぐまちゃんポストカード-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p><span style="color: #ff00ff;">こちらの商品は</span><span style="color: #0000ff; text-decoration: underline;"><a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/472/"><span style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">ギフトバッグ</span></a></span><span style="color: #ff00ff;">には入らないため、プレゼント先へはラッピングをしてお届けいたします。</span></p> <!--わかやまけん--><!--15冊--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>待望の再発売！こぐまちゃんシリーズの中でも人気の２冊をハンディな【ミニえほん】にし、丈夫なキャンバス地の【おでかけバッグ】とセットにしました。ギフトにもおすすめ！</p> <p>&nbsp;</p> <p>バッグ：約22&times;24cm</p> <p>ミニ絵本：約13.3&times;14.7cm（ソフトカバー）</p> <!--もりひさし--><!--わだよしおみ--><!--わかやまけん--><!--おでかけセット-->

<p>こぐまちゃんは、しろくまちゃんといっしょに動物園に行きました。首の長いキリン、赤ちゃんを抱いたおサルさんに、食事中のペンギンとラクダなど、動物たちの特長をこぐまちゃんの驚きのことばとともに描きます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり&hellip;。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんはボールが大好き。ころがしたり、ほうりあげたり、まてまてまてと追いかけたり。ところが、ぽんと勢いよく蹴ったら、ボールがどこかへ行ってしまい、こぐまちゃんは泣き出してしまいます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃ おーらい ぶっ ぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>子どもたちが大好きなどろんこ遊び。こぐまちゃんも、スコップで穴を掘ったり、お団子を作ったりと夢中です。ところが、しろくまちゃんがやってきて、並べた泥団子を踏んでしまったことからケンカになって&hellip;。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーの おと ぱら ぱら ぱらん おもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。</p> <p>&nbsp;</p> <!--わかやまけん--><!--もりひさし--><!--わだよしおみ-->

<p>子だぬきのポン吉は、つきなみ山に古くから続く「たぬばけ道場」の跡取り息子です。でも、化けるのがへたで、ひげやしっぽが残ってしまい、毎日怒られてばかり。そんなある日、丸まってふて寝をしていたポン吉の背中を見て、腹ぺこのオオカミがコロッケと間違えてかぶりつき&hellip;&hellip;!!</p> <p>&nbsp;</p> <p>無邪気なポン吉と、ぶっきらぼうだけど優しいオオカミ。でこぼこコンビがくり広げる、コロッケをめぐるかわいらしいお話。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お話を聞くのは大好き！　でも自分で読むのはちょっと苦手&hellip;。《こぐまのどんどんぶんこ》は、そんな子どもたちに本の楽しさを知ってもらい、絵本から読み物へのステップアップを応援するシリーズです。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ころっけ--><!--ななもりさちこ--><!--こばようこ-->

<p>ジェニーは４歳の女の子。明日は弟の誕生日です。プレゼントに、こねこのチョコレートを買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことが気になって眠れなくなり&hellip;。最後はほっと胸が温かくなるお話です。</p> <!--Ｂ・Ｋ・ウイルソン--><!--大社玲子--><!--小林いづみ--><!--こねこのちょこれーと--><!--おおこそれいこ-->

<p>もしも「におい」が目に見えたら、どんな色？朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい&hellip;などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。</p> <p>&nbsp;</p> <!--柳原良平--><!--このにおいなんのにおい-->

<p>好評のしりとり絵本の年少版。「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろとたくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。</p> <p>&nbsp;</p> <!--ことばあそび--><!--ことばあそびえほん--><!--ことばあそびえほん--><!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる-->

<p>木陰でくつろぐゴリラのおとうちゃんと子どもの、楽しい身体遊び。ほのぼのとした関西弁もユーモラス。三浦太郎さんの優しく力強い絵でおくる、読んで楽しい、遊んでうれしい、親子のスキンシップが深まる絵本です。</p> <p>&nbsp;</p> <!--三浦太郎--><!--みうらたろう-->

<p>人のいい五助じいさんに拾われたキツネのコンコンは、化け方の技術がいまひとつ。湯たんぽにしか化けられません。ある日人間に化けた仲間のキツネと町に出かけていきますが&hellip;。あったかくて少し懐かしい絵本。</p> <!--馬場のぼる--><!--ばばのぼる--><!--きつね--><!--ごすけ--><!--ゴスケ-->

<p>子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。</p>

<p>否定的にしか論じられない&ldquo;孤独&rdquo;が、実は子どもの内的成長に必要であると著者は述べます。アイデンティティの認識、独創性、&ldquo;一人でいる時間&rdquo;にもたらされる豊かな実りについて気づかせてくれる一冊。</p>

<p>英国の児童図書館員の草分け、コルウェル女史の自伝。事務的だった図書館の仕事を、子どもと本を結びつける喜びや報いのある仕事に変えていった感動的な記録。巻末に来日した際の講演録を収録。</p>

<p>いたずら好きな妖精の物語から、神話の香り高い美しいお話まで、昔話の宝庫アイルランドの農民に伝わる素朴な昔話14話を収録しました。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--こどもにかたる--><!--渡辺洋子--><!--わたなべようこ-->

<p>身近なようで意外と知らないアジアの国々の昔話集。水と緑の豊かな自然から生まれた昔話を、読みやすい訳でお届けします。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>おおらかでたくましいアジアの人々の心を伝える昔話集。暮らしや文化に触れることができ、アジアの魅力がつまった一冊です。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>ペルシアのお妃シェヘラザードが、王さまに命がけで語った千と一夜の物語、アラビアンナイト。今回、研究者とベテランの語り手により、子どもが耳で聞いて楽しめるアラビアンナイトが実現しました。もちろん、物語の面白さは大人もひきこまれるほど。図書館や学校のお話会、家庭での読み聞かせにもぴったりです。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--西尾哲夫--><!--にしおてつお-->

<p>&ldquo;アンデルセン生誕200年記念お話会&rdquo;を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ９話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>好評の１巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手８人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。　</p> <!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--こどもにかたる-->

<p>子どもたちが大好きな怖い話、勇敢な女の子の冒険物語、ちょっとまぬけでも憎めない人々のおかしな話&hellip;。イギリスで、120年以上ものあいだ読み継がれている J・ジェイコブズの二冊の昔話集から16話を厳選しました。児童図書館員として、日本にストーリーテリングの楽しさを広めた訳者による、読みやすく、聞いてわかりやすい訳文です。読みきかせはもちろん、語りのテキストとしても最適です。</p> <!--太田大八--><!--おおただいはち--><!--こどもにかたる--><!--松岡享子--><!--まつおかきょうこ--><!--ジョセフ・ジェイコブス-->

<p>芸術文化を誇るイタリア各地からバラエティー豊かに選んだ昔話集。イタリアの色彩豊かな情景、陽気な人々を物語ります。</p> <!--剣持弘子--><!--けんもちひろこ--><!--こどもにかたる--><!--剣持晶子--><!--けんもちあきこ--><!--平田美恵子--><!--ひらたみえこ-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる--> <p>&nbsp;</p>

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる--> <p>&nbsp;</p>

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。</p> <!--佐々梨代子--><!--ささりよこ--><!--ドーラ・ポルスター--><!--野村滋--><!--のむらひろし--> <p>&nbsp;</p> <!--こどもにかたる-->

<p>東西文化の交流点トルコには、様々な文化の香りがする昔話があります。選りすぐりの９話他、ホジャの笑い話も６話収録しました。</p> <!--児島満子--><!--こじまみちこ--><!--こどもにかたる--><!--山本真基子--><!--やまもとまきこ-->

<p>広大な草原の国に伝わる昔話。ゲルに住み、家畜と共に暮らす遊牧民の生活や、人と動物の温かい心の交流が描かれています。</p> <!--蓮見治雄--><!--はすみはるお--><!--こどもにかたる--><!--興安--><!--ヒンガン--><!--平田美恵子--><!--ひらたみえこ-->

<p>バーバ・ヤガー、灰色オオカミ、不死身のコシチェイなど、個性豊かな登場人物が織り成す物語は、どれも読みごたえたっぷり。</p> <!--伊東一郎--><!--いとういちろう--><!--こどもにかたる--><!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--太田大八--><!--おおただいはち-->

<p>七夕やお年玉の由来話、稲と麦のお話、大工修行をする少年の話や、閻魔大王が登場するお話など、どこか日本の昔話とも似ていて親しみやすい漢民族の昔話を18話収録。</p> <!--松瀬七緒--><!--まつせななお--><!--こどもにかたる--><!--三山陵--><!--みやまりょう--><!--湯沢朱実--><!--ゆざわあけみ-->

<p>北欧５カ国の昔話集。素朴で実直な人々や、 雄大で厳しい自然が生み出した北欧ならではの生き物&ldquo;トロル&rdquo;が登場します。</p> <!--福井信子-><!--ふくいのぶこ--><!--こどもにかたる--><!--湯沢朱実--><!--ゆざわあけみ--><!--多田ヒロシ-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>数ある日本の昔話の中から、子どもが喜ぶお話を厳選し３巻に収録しました。方言の味わいを適度に残しながら、聞いてわかりやすい言葉で、日本人の心の奥の豊かな世界を紡ぎだします。</p> <!--稲田和子--><!--いなだかずこ--><!--多田ヒロシ--><!--ただひろし--><!--筒井悦子--> <p>&nbsp;</p> <!--つついえつこ--><!--こどもにかたる-->

<p>シリーズ最終巻は、耳で聞いて楽しめる日本の神話です。イザナキとイザナミの国生み、稲羽の白ウサギ、海幸彦と山幸彦&hellip;、日本人なら誰もが一度は耳にしたことのあるこれらの神話は、今から1300年も前に書かれた『古事記』に収められています。<br><br>元々は語りであったという『古事記』の、「物語としてのおもしろさ」を子どもに伝えたい、と古事記研究の第一人者とベテランの語り手が協力し、読み聞かせやお話会に最適な再話が実現しました。子どもたちが話を楽しむときの助けになる、魅力的な木版画の挿絵入りでお届けします。<br><br>巻末には大人のための解説もついていますので、『古事記』の入門書としてもお薦めします。</p> <!--茨木啓子--><!--いばらきけいこ--><!--こどもにかたる--><!--三浦佑之--><!--みうらすけゆき--><!--山崎香文子--><!--やまざきかふみ-->

<p>童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、２巻に配しました。<br>アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。２冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。</p>

<p>世界各国で語り継がれてきた昔話や童話などは、いわば&ldquo;声の文学&rdquo;。<br />肉声で語られてこそ、そのたのしさは伝わるものです。<br />子どもたちに読みやすく、聞いてたのしいよう、その道の研究者とベテランの語り部とがコンビを組んで文章を練ったシリーズです。</p>

<p>ラ･フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話（教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語）にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。</p> <!--マーガレット・ワイズ・ブラウン--><!--アンドレ・エレ--><!--阿部公子--><!--あべきみこ--><!--こどものための-->

<p>『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。</p> <p>戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を！とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。</p> <!--にしまきかやこ--><!--子供の-->