このにおい なんのにおい
このにおい なんのにおい
柳原良平 作
定価 1,100円(本体 1,000円)
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- 商品番号
- 1332
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- 年齢の目安
- 3歳から6歳ごろまで
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- ページ数
- 32ページ
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- サイズ
- 20×21cm
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- ISBN
- 978-4-7721-0116-5
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- 発行年
- 1993年発行
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- 受賞項目
- 全国学校図書館協議会選定
日本図書館協会選定
関連カテゴリー
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色?朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。
愛読者カードより
- 「あさごはんのにおい」というところを読むと、いいにおい、おいしそうなにおいで、おなかがすいてしまいます。わたしのいもうとは赤ちゃんで、においをかぐと、目かくししてもすぐわかるほど、かわいいにおいがします。(東京都 M・Tちゃん 8歳)
- 小4、小1、4歳の子どもに読みました。3人とも「お母さん、本当に匂ってくるみたい」と、鼻をくんくんしていました。とっても大好きな絵本が1冊増えました。(三重県 T・Mさん)
- 『このにおいなんのにおい』を、子どもと楽しんでいます。季節や場所にはそれぞれ匂いがあって、その匂いを感じるたびに、私自身なつかしく思ったりしています。この絵本は、そんななつかしい匂いを感じさせてくれました。絵がカラフルで、とってもきれいで、子どもたち(1歳半の双子)も大喜び。好きな絵のページは、何度も戻って読まされました。自分の知っている果物や野菜、お魚などのページです。大きくなってから、季節や物、場所に行った時々、あの匂いだね、なんて遊びたいです。(千葉県 A・Uさん)