ちびすけ どっこい
「ちびすけ どっこい はだかで こい ふんどし かついで はだかで こい」と、リズミカルな唄に合わせて動物たちと男の子が元気よく四股をふんで相撲の勝負。「はっけよーい のこった」で、最後まで勝ち残ったのは?
愛読者カードより
- 2歳3ヵ月の息子ですが、『ちびすけ どっこい』は今まで読んであげた本の中でいちばん興味をもち、図鑑好きだったのが、この本だけは何度も読んでくれとせがみます。夫婦交代で何回も読んであげます。そのため、本文を覚え口ずさんでいます。楽しい本をありがとう。息子は、主人と相撲もして楽しんでいます。(東京都 N・Mさん) )
- おすもうごっこが好きな2歳の娘は、すぐに『ちびすけ どっこい』が気に入りました。絵本を読んだ後、土俵の中にいる鳥を指さして、「なにしているの?」と気にしています。初めて行司を知ったのです。それからは、うちわを持って行司となり、お父さんとおすもうを取った後は、本を持ってきて、「これして!」と最後のちびすけやまのように肩ぐるまをねだっています。(兵庫県 K・Oさん) )
- 2歳の息子は、1回読むと「もう1回!」と必ず言います。そうでなければ、読み終えると「おすもうやろう!」これはいいけど、「ママも服脱いで!おなか出して!」これは困ります(笑)。(千葉県 M・Sさん)