なーらんだ

三浦太郎 作

定価 880円(本体 800円)

  • 商品番号
    1377
  • 年齢の目安
    2歳から4歳ごろまで
  • ページ数
    24ページ
  • サイズ
    18×19cm
  • ISBN
    978-4-7721-0182-0
  • 発行年
    2006年発行
  • 受賞項目
    全国学校図書館協議会選定

関連カテゴリー

「ちゅんちゅん とりさん」「ぶーぶー くるま」…、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくると「なーらんだ」。最後は、親子の笑顔も並んで、うれしさいっぱいの絵本です。並べて遊ぶことが大好きな子どもたちに。

 

愛読者カードより

  • 『くっついた』に引き続き、『なーらんだ』も購入しました。2歳の娘は、身近な動物や小物がページをめくると並ぶ様子を見て、わーっと声を上げ、数をかぞえたり、まねて積み木やぬいぐるみを並べたり、本当に喜んでいました。最後に出てくるパパ、ママ、子どもを見ると、くっついたと一緒だと言いたげに本を持ってきたり、パパとママが子どもの手を引いてジャンプしている姿を見て、私もしたいと催促してきたり…。1冊の絵本で、娘がこんなに楽しんでくれるなんて、親としても喜ばしいばかりです。絵本って本当にすてきですね。(広島県 M・I さん)
  • 絵本のページに散らばっていたものが、ページをめくると集まっていたり、きちんと並んでいたり…。イタズラざかりの2歳の息子は、お片づけが大キライ。「お片づけしよっか〜」というと「イヤーッ!!」と言うのに、「なーらんだ」というとなぜか楽しそうに本を棚にしまったり、おもちゃを集めたり、並べたりしてくれました。遊びながら片づけできちゃいました。(愛知県 K・Sさん)
  • 2歳3ヵ月の長男と読みました。私が「な〜らんだ」と絵の上をなぞると、長男もマネしてなぞります。それが「嬉しくてしかたない」「あっちもこっちもならんだ!ならんだ!!」と、感情を爆発させているかのようで、私まで楽しくなります。本を通して、母と子の心の触れ合い、一生想い出に残る時間をもらっている気がします。本当に、本ってすばらしいですね。(京都府 E・Fさん)
  • すぐに、「なーらんだ」と言って、いろいろな物を並べていました。とくに車のページが気に入ったようで、ミニカーを持ってきて並べたり、色合わせしたりして楽しんでいます。色づかいもやさしいし、絵もかわいいし、1冊で数や色や物の名前などたくさん学べるので、とても良い本だと思います。本の大きさも2歳の息子にちょうど良いです。(神奈川県 M・Hさん)
 

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