さるのオズワルド
毎日楽しく暮らしていたさるたちのもとに、いばりやのボスざるがやってきてやりたい放題!みんなは我慢していましたが、ある日オズワルドが「いやだ!」と叫ぶと…。ことば遊びのおもしろさもいっぱいの絵本。
愛読者カードより
- 5歳になった長男は、言葉遊びが大好きです。『さるのオズワルド』の紹介文を読んだ時、きっとこの絵本が気に入るだろうと思い購入したところ、やっぱり大ウケ。ケラケラ笑いながら、もう1回、もう1回と何度も読みました。私は、子どもと一緒に絵本を楽しむこんな時間が何よりも好きです。すてきな本を、どうもありがとうございました。(新潟県 Y・Hさん)
- この4月から幼稚園に通っている息子にとって、『さるのオズワルド』は、ユーモアをもって「イヤ」と言える勇気を与えてくれたように思いました。力の強い子には、順番抜かしなどされても「イヤ」と言えず、すぐ流されていくようなタイプの息子ですので…。いい本をありがとうございました。(滋賀県 M・Mさん)
- 4歳の上の子は、「おっと、まちがい」がページごとにあるのを気に入って、ひらがなの練習中なのでゆっくり読みました。皆が「いやだ」というページや、最後のリンゴの大きさが違うというところも好きみたいです。2歳の下の子も「とり」など指さしながらしゃべるようになりました。(愛知県 K・Iさん)